ジャガー XJ(jaguar)

ジャガーのXJシリーズは、1968年にジャガーの最上級の高級車としてデビューした歴史のある車です。クラシカルなスタイルに、最高級の内装を施して、しかも大きなパワーあふれるエンジンと猫足と称されるしなやかな足回り。というのがジャガーを表現するときの定番の言葉だとお思います。友人の以前のジャガーと新しいxj4.2 executiveを比較してみましょう。

旧型のジャガー

友達の乗っていた旧型のジャガーは、名前はわからないのですが、角目のジャガーです。エンジンはやはり4リットル近くある大きなものです。このジャガー何度も乗せてもらったり、運転させてもらったりしました。グリーンのメタリックのボディーはサイズ的には日本で市街地を乗り回すにはちょっと大きいなあというのが実感でもあります。

旧型ジャガーのエンジン

旧型の友人のジャガーは7年ほどたった車なので、そのまま新型の、XJ4.2 Executiveと比べるのは不公平ですが、運転のしやすさはあまり評価できるものではありませんでした。4リットルという大きいエンジンのせいか、アクセルを踏んでも重さだけが残り、しばらくしないとパワーが盛り上がらない感じがしました。

旧型のブレーキと内装

旧型のブレーキはこれまた、重いのです。日本車を運転している私にはですが。友人にとってはこのくらいがリニアな感覚でいいといっていました。確かに強く踏むとブレーキは重たい車体をうまく締めるように止めてくれます。しかし旧型とはいえ内装のすばらしさは特筆モノです。何年たっても衰えないシートの皮と、パネル周りのウッドは、イギリスの書斎を思わせるもので、これは最高です。

Jaguar xj4.2 executive

Jaguar xj4.2 executiveの新型は、旧型に比べると洗練された走りをするといえましょう。エンジンの吹き上がりも少しリニアになりました。ブレーキも重さを少し解消しました。猫足といわれるサスペンションが、いいですね。以前のジャガーのふわふわ感が解消していて、ボディーがしっかりしている感じで、カーブでもブレーキを強めに踏んでも違和感がありません。

新型ジャガー

走りにおいては、旧型のジャガーを一新してよいところばかりが目立った新型です。もちろん以前のジャガーの経年変化ということもありますが。ただ、内装は今回白の革になったのですが、以前の茶系のシートのほうが高級感があったような。またパネル周りのウッドも木の部分が減った感じがします。

新型とjaguar xj4.2 executiveの比較

もちろん新型の方が走ることにおいては断然いいです。相当リファインされています。しかし内装とか移住空間としての車を考えたときに、旧ジャガーのほうが、イギリスの高級住宅街だとすると、新しいのは、イギリスの新興住宅街のような気がするのは私だけでしょうか。

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